令和3年度予備自衛官補募集中!
※当記事は公開情報を元に支障のない範囲で記述しておりますが、もし問題がある個所がありましたら筆者まで一報頂ければ幸いです。また記事の内容は投稿日現在のものです。
第1回の募集期間は令和3年4月9日までとのこと。募集条件の詳細は以下を参照下さい。
令和3年度からの変更点として、技能の受験資格に臨床工学技士、歯科衛生士、遺体衛生保全士(エンバーマー)、納棺士が追加されました。
自衛官未経験でも #予備自衛官
— 予備自衛官等制度 (@jgsdf_reserve) 2021年1月15日
になれる #予備自衛官補制度 、その中で各種技能資格を所有している場合は技能区分での受験できます。来年度より受験資格で「歯科衛生士」、「臨床工学技士」及び「エンバーミング」が追加されます。詳しくはお近くの地方協力本部へお問い合わせ下さい。 pic.twitter.com/H0YmcrCjcI
この内、臨床工学技士と歯科衛生士は国家資格ですが、エンバーマーについては日本遺体衛生保全協会が、納棺士については日本納棺士技能協会等が認定する資格を有する事が求められます(民間資格)。
令和3年度は計2回の採用試験を予定していますが、応募状況によって第2回の募集は行われない可能性もあります。志望を考えている方は一人で悩むより、取り合えず最寄りの地本まで連絡を入れてみましょう。どうするかは広報官の話を聞いてからでも遅くありません。
また第1回目を受験される方は4月の後半に試験がありますので学科の勉強も並行して進めていきましょう。試験対策については担当広報官に聞けば色々教えてくれると思います。